不眠を引き起こす5つの原因

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一口に不眠といっても、その原因はいろいろです。心や体、生活環境からくるいろいろな不眠の原因を大きく5つに分けて、見てみましょう。

心の悩みから起こる「不眠」

仕事の悩みや家族の問題、恋愛や友人関係など、いろいろなストレスが負担になり、眠れない状態です。メンタルな悩みに伴う怒りや悲しみ、イライラや疲労感など、感情面での揺れ動きが神経を高ぶらせてしまい、不眠の原因になります。

体の悩みから起こる「不眠」

アトピー性皮膚炎の湿疹やじんましんといった「かゆみ」、ぜんそくや風邪、花粉症などの「咳・鼻水」、けがやリウマチなどの「痛み」が原因で眠れない症状です。加齢に伴う「頻尿」なども悩みの一つです。特定の症状の治療がすすめば良くなることが多いです。

不安や抑うつ状態からの「不眠」

うつ病や不安障害、パニック障害などの精神的な問題から、不眠に陥るケースも少なくなりません。「何をしても楽しくない」「食事が美味しくない」「人に会うのが憂うつ」といった状態が続き、さらに不眠状態も起こっているようであれば、注意が必要です。

食べ物や薬のせいでの「不眠」

カフェインやアルコール、ニコチンは不眠の原因になる物質です。コーヒーや紅茶が好きでよく飲む人や、ヘビースモーカーの人で不眠の症状がある場合は、量を控えたり、やめることで改善が見られることがあります。また、抗がん剤やステロイド剤、神経に働く薬の投薬治療中の場合には、副作用で不眠症状が現れることもあります。

環境の変化による「不眠」

海外旅行での時差ボケや、夜間シフトでの昼夜逆転、受験や仕事での徹夜など、生活環境が変わることで不眠状態になることも。一過性不眠ですむケースも多いですが、「遅刻が増える」「体の調子が悪い」といった問題がある場合は、改善していく必要があります。

実際には、原因が複雑に組み合わさって「よく眠れない状態」を作り出していることが多くあります。自分に思い当たる部分から一つ一つ見直すと、よりよい眠りにつながるヒントが見つかりますよ。

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