睡眠サイクルに合わせて目覚まし時計をセット

alarm-clock-title

目覚まし時計で気持ちよく起きられないのは…

朝寝坊のために欠かせないのが「目覚まし時計」。最近はスマートフォンや携帯電話のアラーム機能も充実していて、目覚まし代わりに使っている人も多いのではないでしょうか?

目覚まし時計が便利なのは、起きる時間になると音で起こしてくれるところ。でも実は、体の仕組みからするとあまり理にかなっていないのです。

レム睡眠とノンレム睡眠のサイクルは90分ごと。このとき、レム睡眠のピークを少し過ぎた当たりで目覚めると、気持ちよく目が覚めると言われています。

逆に、ノンレム睡眠中に目覚まし時計が鳴るとものすごく不快ですし、ノンレム睡眠とレム睡眠の中途半端なところで目が覚めると、金縛りや悪夢を感じたりします。これでますます、「朝起きるのがいやだ」という気持ちになってしまうのです。

目覚まし時計をいくつもセットしないと起きられないという人は、日中の過ごし方や寝る時間、起きる時間をもう一度見直してみましょう。

「3の倍数」で気持ちよく目覚める

目覚まし時計に頼るよりは、体内時計と、起床時間・睡眠時間を逆算して自然に気持ちよく起きられる方がスッキリと起きられ、ストレスもたまりません。

起床時間から逆算して、ベストな時間は3の倍数。ノンレム睡眠とレム睡眠のサイクルが90分(1.5時間)であることを意識して、3時間、4.5時間、6時間、7.5時間…という風に睡眠時間を考えて眠る。こうすれば目覚まし時計が鳴っても、朝気持ちよく起きられます。睡眠時間として良いのは6時間~7.5時間程度。それより短い時間の睡眠でも、3の倍数の法則を覚えておくと便利です。

振動や鼓動で起こしてくれる「目覚まし」

それでも、どうしても目覚ましがないと不安…という人は、睡眠計と一緒になった目覚まし時計を買ってみるのも一考です。

睡眠計とは腕時計のように腕に巻いたり、枕元においてセットするだけで、寝返りや振動などを測定し、眠りの深度を測定するものです。さらに、センサーが体の動きに応じて朝起きやすいタイミングでアラームを鳴らしてくれます。最近ではアプリと連動して、睡眠記録を保存したり、眠りの様子などがわかるタイプのものもあります。

また「音で目覚めるのが不快」という人は、バイブレーションで起こしてくれるタイプの目覚まし時計もオススメです。音ではないので周囲に迷惑がかかりませんし、体に刺激を与えるので目が覚めやすいというメリットがあります。

今の目覚まし時計では不快、でも目覚ましがないと不安という人は、睡眠時間とまず目覚まし方法をを見直してみましょう。

関連記事


「起きている時間に快眠を作る」の記事一覧へ

不眠症対策のセオリー!睡眠薬に頼らず不眠を治す快眠法 TOPへ

このページの先頭へ