「パワーナップ」で昼間の眠気を解消!

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昼間の眠気は「パワーナップ」で解消!

「パワーナップ」とは仮眠・昼寝のこと。お昼ご飯を食べるとどうしても眠くなる、これはとても自然な現象です。実際に昼間の眠気を無理に我慢して仕事をすると、居眠り運転や作業効率の低下などにつながり、いい結果を生みません。

最近の研究では「体のリズムに着目し、昼食後は少し寝てしまった方がかえって効果的」ということもわかってきました。パワーナップのメリットは、主に以下の3つです。

  • 眠気が取れ、集中力や認識力が回復
  • 脳がリフレッシュし、スッキリする
  • 体にストレスを溜めずにすむ

眠気に逆らわずに眠ることで、かえってスッキリして元気になれるのがパワーナップのメリット。アメリカ海兵隊では出動前のパワーナップが義務化されていますし、海外の企業では、仮眠用のカプセルがオフィスにおいてあることも。スペインでは午後の時間は「シエスタ」として、店舗や官公庁もお休みになります。

日本の一部の企業でも、積極的に「パワーナップ」タイムをもうけ、日中に社員に短時間の仮眠を取ることを許可しているところもあります。眠気を無理に我慢せずにすみ、昼寝することで、かえって仕事に集中できると好評とのことです。

効果的な「パワーナップ」のやり方

パワーナップは正しいやり方をしないと、かえって夜眠れなくなったりしますので注意が必要です。ポイントは以下の4つです。

  • 13~15時の間がベスト
  • 仮眠なのでデスクやいすの上でOK
  • 15~30分程度で起きる
  • パワーナップ前にカフェインを摂る
  • アイマスクや耳栓を使うと効果的

パワーナップに適した時間は13~15時。基本的には「午後に眠くなったとき」でかまわないのですが、仕事などで時間が決まっているときは、ランチを摂った後の休憩時間をパワーナップタイムに当てるのがよいでしょう。仮眠なので、デスクやいすの上など、安全で安心な場所ならどこでも大丈夫です。

長く寝過ぎると夜の不眠につながるので、時間は15分~30分程度で起きるようにしましょう。「ちょっとうとうとしてたかな」という程度でOKです。同僚に起こしてもらう、自分で目覚ましをかけるなどして、寝過ぎを予防しましょう。昼寝の時でも「15分後に起きる」といった暗示は有効です。

また、パワーナップをする前に緑茶やコーヒーなどからカフェインを摂っておくと、寝過ご誌が少なくなると言う結果も出ています。寝過ぎるのが心配な人は試してみるとよいでしょう。

周囲の音や光が気になる場合は、アイマスクや耳栓などを使って音や光を遮断するのもオススメ。自分なりのパワーナップ方法を編み出せば、午後からの仕事も楽しくなりますよ。

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