眠りを誘うα波と騒音対策

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脳が出す脳波のうち、リラックスしたときに出る脳波が「α(アルファ)波」です。脳を眠りに誘うためには、リラックスできる音楽を流し、脳がα波を出すようにするのが効果的です。まずは代表的な3つを紹介します。

クラシック音楽

α波が出るものがいくつかあります。オススメはバッハやモーツアルトなどのピアノ曲、管弦楽曲、オルガン曲など。暗い曲調ではなく明るく優しい音楽を聴くことで脳がリラックスします。

ネイチャーサウンド

森林の鳥の声やさざ波、イルカの声などの自然の音。ナチュラルな音が耳に心地よく響き、ゆったりとした気分にさせてくれます。最近は、美しい自然の映像とセットになったDVDや動画などもあります。寝る前に音や映像で癒やされるのも効果的です。

アンビエントノイズ

サーサーという弱い雨音のようなBGMです。「音がない場所では、人はかえってリラックスできない」特徴を生かしたもので、生理的に不快でない程度の弱いノイズを流すことで、リラックス効果が得られます。

「寝室が静かすぎるとかえって気になる」という人にオススメです。

音楽の種類はいろいろありますが、聞いてみて実際に「心地よい」「リラックスできる」と感じられることが何より大切です。自分を眠りに誘ってくれる、気持ちよい音楽を探してみると楽しいですよ。

周囲がうるさいときは「耳栓」を

エアコンや洗濯機などの家電の音や、近所の騒音、子どもやペットが立てる音が気になるといった場合は、耳栓をして寝るのがオススメです。

寝る前に使うには、ウレタンフォームなどからできた柔らかい「フォームタイプ」の耳栓が密着感が高く、睡眠の邪魔になりにくいです。耳栓の機能を比較するには、説明書に書いてある「減衰値」と「周波数」をチェックしましょう。減衰値が大きいほど、音を遮る効果が高くなります。

「目覚ましのアラームが聞こえないと困る」「職場での仮眠に使いたい」という場合は、不快な音だけをカットし、必要な音はきちんと聞き取れる耳栓が良いでしょう。

耳栓は種類や値段、形状や色などもさまざまで、最近では100円ショップでも「高周波ノイズカット」の耳栓が売っています。自分の耳と用途似合う耳栓を探してみましょう。

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