夢見を良くして、悪夢を見ないようにするコツ

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寝る前には「記憶に定着させたいこと」を

寝る前に思い浮かべたことは、夢への影響力が大きいと言われています。特に、「上達したいこと」「勉強や仕事で覚えたいこと」などがある場合は、寝る前にイメージトレーニングをするのがオススメ。サッカーやピアノなどの習い事はもちろん、理想の自分、行きたい旅行先、好きな人の名前や写真を眺める、というのもいいかもしれません。

今日一日を振り返り、失敗や反省点があった場合は「こうやったらうまくいったんだ」という成功イメージを思い浮かべると良いようです。イメージトレーニングをすることでレミニセンス効果が働き、夢から覚めた後、解決策やアイディアがひらめくかもしれません。

反対に、悩み事やつらいことを寝る直前まで考えていると、怖い夢や苦しい夢につながる可能性も.寝る前のリラックスタイムで自律訓練法などを行い、「今日のところはこれまで」と、心身ともにリセットする習慣を身につけると良いでしょう。

怖い悪夢を見ないようにするには

大人になっても怖い悪夢。たいていの夢は起きたときには忘れていますが、あまりにもインパクトのある夢を見た場合は眠るのが怖くなってしまうことも。実際に、悪夢を見る睡眠障害「悪夢障害」という症状も存在します。

悪夢の原因となるものは以下のようなものがあります。思い当たるものがないかチェックしてみて下さい。

  • ストレスやPTSDなど心の傷
  • 辛いもの
  • 脂肪の多い食事
  • アルコール
  • 一部の血圧剤や抗うつ剤、睡眠薬、禁煙補助薬

夢に見るのは自分が意識していることや、気になっていることなどの現れです。普段の生活のストレスや不安感、災害や事故などによる心の傷から怖い夢を見るケースもあります。この場合は専門家の治療を受けることが大切です。

食事では、辛いものや脂肪の多い食事、アルコールが悪夢の引き金になります。寝る前直前に辛いものやアルコールを摂ると体温が上がり、眠りが浅くなるのが原因の様子。脂肪の多い食事を摂りすぎた日はよく眠れない、という研究結果もあります。寝る直前の食事には要注意です。

投薬治療を受けている場合は、副作用として悪夢を見ることがあります。一部の血圧剤や抗うつ剤、睡眠薬や禁煙補助薬には、悪夢を見る作用があるとのこと。投薬治療を長期間続けていて、薬をやめたり切り替えたりするときに悪夢が現れることもあるようです。

気になる症状が続くようであれば医師へ相談しましょう。ストレスへの対処法や薬の処方など、悪夢の原因を減らす手立てを検討してくれます。

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